でこの日記

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好きな小説はミステリー、子どもの頃と今

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今週のお題「好きな小説」

子どもの頃からあまり本を読むタイプではありませんでしたがミステリー小説は好きでした。

よく読んでいたのは赤川次郎作品です。

親が読んでいたからか家にあったのがキッカケだったと思います。

中でも三姉妹探偵団はよく読みました。

三姉妹探偵団

放火で家を失い、容疑者になってしまった父親の無実を証明するため三姉妹が探偵になって事件を解決していく物語です。

展開が気になって、寝不足になりながら読んだ記憶があります。

とても懐かしい、また読んでみたくなりました。

大人になってからは東野圭吾作品です。

白夜行から始まりいくつか作品を読みましたが全て面白かった記憶があります。

 

ミステリーではありませんが私が1番好きなのは「手紙」です。

【手紙】

犯罪加害者の家族の運命を描くストーリー。

とても考えさせられる作品です。

重い作品ではありますが感動します。

映画化もされて有名ですよね。

実家にあるのでまた読み返してみようかな…。

出産してからは本を読む機会があまりなかったですが最近図書館に行くことが増えました。

ちょうど昨日図書館に行った際に予約していた本「ある閉ざされた雪の山荘で」が届いていたので早速読んでみようかなと思います。

映画化されたことで知ったこの作品、映画はあんまりでしたが原作は評判もよいので楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

#赤川次郎

#東野圭吾